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【好評発売中】『電力人事2024年度秋季版(No.248)』
発 行: 2005年4月
著 者: 寺澤 正/木村 惠一
ISBN: 978-4-902553-14-7
「電気新聞」の最終面に連載中の人気コラムを書籍化。
詩人・寺澤正氏の文章に写真家・木村惠一氏が旬の素材写真を添え、四季折々の食材について、これを題材とした季節の詩歌を織り交ぜながら味覚の知識も味わっていただくフォト・エッセー集となっています。
旬の素材に関するさまざまな知識だけでなくその味わいも得られるものに仕上げました。
食糧自給率の低下、食の他国依存がすすむ中で、とかく失われがちな食べ物の「旬」の意義と歓びを再認識することのできる一冊です。
目次
春の旬菜
ふきのとう/わらび/はまぐり/しゅんぎく/みずな
夏の旬菜
そらまめ/さくらんぼ/あゆ/きゅうり/なす
秋の旬菜
きゃべつ/さつまいも/かぼちゃ/ざくろ/新ごぼう
冬の旬菜
はくさい/かぶ/ねぎ/せり/このしろ
著者紹介
寺澤 正氏(てらさわ・ただし)
東京生まれ。詩人。ラジオ・テレビ・舞踏などの台本執筆、日本脚本家連盟。詩誌「涯」発行。栗山邦正、岡島茂夫、津田櫓冬、荒尾記史郎氏ら画家たちと詩画展を開催
主な著作に「詩集・見開かれた眼の九つの歌」「詩集・歯ぎしり草」「詩画集・閉じられた絵本」「詩集・遺文未完」「むらの耀ける日々‐昭和農村史への証言」評伝「三代の男たちと丸岡秀子」「食べもののふるさと」「ふるさとに母の味あり」などがある。
木村 惠一氏(きむら・けいいち)
東京生まれ。写真家。日本大学芸術学部写真学科卒。フリーの写真家として報道写真の一線で活躍。現在、日本写真家協会常務理事、日本写真協会理事、日本大学芸術学部講師、NHk学園講師などを務める
写真集・写真展として「江戸職人」「京の山川里」「北朝鮮」「50人の写真家」「白州の水」「刺青」「江戸・東京往来」「木村惠一の眼」などがある。
(2005年4月現在)