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【好評発売中】『電力人事2024年度秋季版(No.248)』
発 行: 2006年10月
著 者: 寺澤 正/木村 惠一
ISBN:978-4-902553-38-4
「電気新聞」最終面に連載した人気コラムを書籍化した「四季旬菜」の決定版。
詩人・寺澤正氏の文章に写真家・木村惠一氏が旬の素材写真を添え、四季折々の食材をテーマに季節の詩歌を織り交ぜながら味覚の知識も味わっていただける1冊。連載された食材の中から、電気新聞創刊100周年にちなんで100の食材を選び出し、旬の素材に関するさまざまな知識だけでなくその味わいも得られるものに仕上げました。
目次
春の旬菜
つくし/ふきのとう/さんしょう/なのはな/さくらだい
夏の旬菜
さくらんぼ/かつお/あなご/みょうが/たまねぎ
秋の旬菜
ぶどう/さんま/ほたてがい/まつたけ/かます
冬の旬菜
ししゃも/こまつな/ずわいがに/にんじん/ほうれんそう
著者紹介
寺澤 正氏(てらさわ・ただし)
東京生まれ。詩人。ラジオ・テレビ・舞踏などの台本執筆、日本脚本家連盟。詩誌「涯」発行。栗山邦正、岡島茂夫、津田櫓冬、荒尾記史郎氏ら画家たちと詩画展を開催主な著作に「詩集・見開かれた眼の九つの歌」「詩集・歯ぎしり草」「詩画集・閉じられた絵本」「詩集・遺文未完」「むらの耀ける日々‐昭和農村史への証言」評伝「三代の男たちと丸岡秀子」「食べもののふるさと」「ふるさとに母の味あり」などがある。
木村 惠一氏(きむら・けいいち)
東京生まれ。写真家。日本大学芸術学部写真学科卒。フリーの写真家として報道写真の一線で活躍。現在、日本写真家協会常務理事、日本写真協会理事、日本大学芸術学部講師、NHk学園講師などを務める。写真集・写真展として「江戸職人」「京の山川里」「北朝鮮」「50人の写真家」「白州の水」「刺青」「江戸・東京往来」「木村惠一の眼」などがある。
(経歴はいずれも2006年10月現在)